自分の愛読書をつくる
あなたを残す。あなたを伝える。あなたを記録する。あなたを創る。そのカタチが本です。版元なければ自分で作る。それが自費出版。出版社か自費出版かの違いは、組織か個人かの差だけに過ぎない事です。
すべてに共通することですが「やる気」と「忍耐」に尽きます。
そして伴走役がわたしたちサンキョウ書店になります。
一冊の本。〜A book.〜Un libro.〜
そこにある本の一番の愛読者。それは書いた人自身だといいます。
わたしたち一人ひとり、内なる主人公「わたし」以外存在しない主観的世界から、外なる世界を「見て」ゆき。「聞いて」ゆき。「話して」ゆき。「考えて」ゆき。「歩いて」ゆき。そしてどこまでも「生きて」ゆきます。
自分の「書いた」本の愛読者になること。それは自然の流れかもしれません。
人生で一冊、誰しも本を書けると聞きます。この「愛読書」のことなのでしょうか。
本の中の自分
記憶を見つめ、立ち止まり、記憶を見つめ、立ち止まり、一つひとつイメージをならべてゆく……。
フィクションだったり、ノンフィクションだったりするイメージの中へと、あなたや様々な登場人物たちが自由に歩きはじめます。
このホームページは、「本を作りたい」「本を楽しみたい」といった方への「本の世界」への誘いです。
本ができ上がった時きっと感じるはずです。本の中のもう一人のあなたが、あなたのことをじっと見つめているのを…。